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〜 ブリタニカ国際大百科事典とEncyclopædia Britannica 〜

Vol.3 | 2008.5.1発行 | ブリタニカ・オンライン・ジャパン

ブリタニカ・オンライン・ジャパンは、日本語の『ブリタニカ国際大百科事典』と英語のEncyclopædia Britannicaをベースとした知のポータルサイトです。日本はもとより、世界が認める一流の知識人があなたの疑問、調査、学習をサポートします。論文やレポート、ビジネス資料の作成など、さまざまなシーンでご利用になれるサービスです。

Encyclopædia Britannica とブリタニカ国際大百科事典

 

Encyclopaedia Britannica (初版)のレプリカ

『ブリタニカ国際大百科事典』は、Encyclopædia Britannica の最初の外国語版として、1975年に世に出ました。Encyclopædia Britannica 収録項目の翻訳に際しては、欧米中心の視点に偏らないよう配慮がなされ、他方で日本中心の記述にも陥らないよう、真の国際百科事典を目指して編集が行なわれました。その後、世界で出版されているブリタニカの各国語百科事典は、Encyclopædia Britannica の編集内容に準拠しつつ、各国の編集部がそれぞれの編集方針に基づいて編集し、自国の読者向けに提供しています。

ブリタニカ・オンライン・ジャパンを構成する『ブリタニカ国際大百科事典 大項目事典』『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』『ブリタニカ国際年鑑』も、Encyclopædia Britannica および Britannica Book of the Year をもととし、その翻訳と日本における編集とで成り立っています。日本語の各記事には、Encyclopædia Britannica の記事の全訳、部分訳、翻訳と書き下ろし補足、全面書き下ろしなど、項目によりさまざまな形態があります。

 

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日本語の記事から英語の記事へダイレクトリンク

ブリタニカ・オンライン・ジャパンの特徴の一つが、アメリカで編集される Encyclopædia Britannica との連携です。ブリタニカ・オンライン・ジャパンでは、大項目事典、小項目事典、国際年鑑の15万7,000余項目のうち、約4万5,000項目から Britannica Online の関連項目へのリンクを張り、Encyclopædia Britannica の項目を閲覧することができます。

英語で読む百科事典

たとえば、大項目事典と小項目事典の「産業革命」という項目には、Britannica Online の「Industrial Revolution」という項目へのリンクが張られています。Britannica Online の記事はいずれも比較的平易な英語で書かれているので、ヨーロッパの近代化の契機となったこの出来事について、容易に英語で学ぶことができます。また、ブリタニカ・オンライン・ジャパンの記事は紙誌名等を除き英語の綴りを付していませんが、Britannica Online の記事では人名や地名、事件の呼称などの英語表記を確認できるので、英語の資料にあたる際の参考になります。

※大項目事典の「産業革命」は「Industrial Revolution」の翻訳記事ではありません。

また、日本関連の項目でも、たとえば大項目事典と小項目事典の「徳川家康」からは「Tokugawa Ieyasu」という項目にリンクが張られており、家康の生涯を英語で読むことができます。

 

産業革命の記事

欧米からの観点

ブリタニカ・オンライン・ジャパンの記事は、Encyclopædia Britannica に基づきながら、日本の編集部で編集されています。したがって、Britannica Online の同一記事の翻訳(あるいはその逆)とはかぎりません。Britannica Online では日本の事物について、欧米における見方や定義に基づいて書かれています。たとえば「安部公房」から「Abe Kobo」、「黒沢明」から「Kurosawa Akira」、「和歌」から「waka」といった項目へのリンクをたどってみると、これらの人物や事物が欧米でどのように評価されているのかがうかがわれ、興味深いものがあります。

中国語、韓国語、スペイン語、フランス語の百科事典

オプションの Global Reference Center では、中国語(簡体字)、韓国語、スペイン語、フランス語の百科事典オンラインサービスを提供しています。そこには、各国の百科事典だからこそ手に入る情報があります。今後ともブリタニカのグローバルな展開にご期待ください。

※ 韓国語のオンラインサービス Britannica Online Korea には、韓国語の記事から英語の記事へのダイレクトリンク機能が搭載されています。

 

(注意)

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